【募集】2020年02月09日(日)・10日(月) 令和元年台風19号・栃木県矢板市 第1〜2回募集(無料・無償)

新しい現場です。
去年の台風19号で那珂川が決壊し被災したきのこ農家さん。
2011年福島第1原発事故で放射能の影響を受け、困難を少しずつ乗り越えてきたところでした。
ボランティアセンターはなく、友人知人などで片付けのお手伝いを続けてきましたが、何棟もあるハウスの泥出しや片付け、遠く3キロ先まで流れ回収した原木の仕分けや洗浄など、なかなか追いつきません。
3月までに泥出しや壊れた資材撤去をして原木を入れたいという箇所もあり急ぎます。
台風15、19号ですでに活動を続けている近い現場各地もありますが、広範囲で多発する災害に対して、地元のことは地元が中心になって動きながらお互いに助け合える態勢や繋がりを育てていけるよう、みんなで力を合わせていきたいと思います。
地球環境だけでなく社会の仕組みや在り方、あらゆることが大きく変わろうとしているなか、生きることを見つめ問い直す場をまたひとつ。

日時:2/9(日)・10日(月) 9時〜18時
※雨天決行。荒天中止の場合も
集合場所:君嶋きのこ園
(矢板市下太田426。東北自動車道矢板インター車で10分・JR東北本線矢板駅徒歩45分)
※現地集合・解散
※矢板市の高速無料化措置はありません。予めご了承ください

内容:きのこハウスの泥出し、など
※作業内容は状況により変化します

用意するもの : 動きやすい汚れてもいい防寒と着脱がしやすい服や靴、軍手やゴム手袋、マスク、飲みもの、使い捨てではない食器や箸、マイカップ、その他各自必要なもの。スコップや一輪車などある方はご持参ください。
※可能な限りボランティア保険(天災型)
注:各自ゴミの持ち帰りをお願いします。ゴミを出さない工夫と努力をお願いします

応募の際は下記の応募フォームよりご応募ください。(応募にはe-mailが必要です)
注:高校生以下の方は 保護者の同意を得ること
注:友達同士で参加する場合もそれぞれが各自で応募してください。一度の応募に付き一人まででお願いいたします。
注:駐車場に限りがありますので、移動手段は必ず明記してください。

*活動詳細内容については、担当者から追ってメールをお送りさせていただきます
最近PCからの返信を受信できない携帯メールアドレス(特にezwebやisoftbank)の方が増えています。
ご面倒ですが、幡再(hatagayarebirth@gmail.com)からのPCメールを受信できるよう設定お願いします。
注:友達同士で参加する場合もそれぞれが各自で応募してください。一度の応募に付き一人まででお願いいたします。

幡ヶ谷再生大学復興再生部/ゆかり 
問い合わせ・申込みはE-mail からお願いします。